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もちろんお菓子屋巡りもしています   in Paris


今日はある計画のために出かけました。 もう色々アイディアも浮かんだし、フランスで新作のショコラを作くってしまおうと思ったんです。 道具なんて持って来てないし使えるのは小さなアパートのキッチンだけ。

なので、まずは作るメニューを考えて、必要最低限の道具を買いに行きます。

と、その前にせっかくなんでお菓子屋さんに寄り道しました。

これまた有名なお店に行って来ましたよ。

店づくり、パッケージ、売り方を見ても新しいです。

なんかやってる事がルフルーヴやり方に近い部分があるなーと思いましたね。 ショーケースには売り物のお菓子は並んでいません。 見本が1個づつ置いてあるだけ。品数も多くない。

お菓子は丁寧に作ってありましたし、まー手が込んでます。 値段は日本円で一個1680円です。 一人分ですよ。 食べたら作る手間が分かるんで全然高いと思いませんね。これくらいの値段で売らないと過労死しますよ。 冗談抜きで。

なんかこっちのお菓子屋さんって、ここみたいに丁寧な仕事で品良く仕上がっているお菓子があったり、

そうかと思えば、家で作ったのか?っていうクオリティで三人前くらいあるんじゃないかって思う大きさのお菓子が

一人分ですよって顔して売ってあったり。 同じパリでも振れ幅がすごいです。

天気も良くて公園は気持ちが良いですー

忘れてませんよ道具屋でしょ?

で、道具屋が集まる場所があるみたいなんで行って来ましたー まーここはパリなんでなんでもありますよ。 日本では買えない道具が沢山あるし、日本より安いし、

鍋とか見たことないくらい大きいやつとかに目移りしながらでも、

買いすぎると重くなって帰りの飛行機が飛べなくなるので今回は我慢します。

いるものだけ買って。

次は材料。 昨日までのスパイスの旅は欲しいスパイスリスト作りの為です。 その欲しいものリストを持って行き友達のショコラティエに聞いて見ました。 そしたら紹介してもらえるみたいです。高品質なスパイスを取り扱うショップを。 その約束は後日ということで、パン屋でバゲットを買って帰ります。

みんな一本で買って行くんですけど、今は独り身なので一本は多いんですよ。

でも今日は半分だけくださいを覚えましたよ。

ここはフランスなので、礼儀として、カタコトでもフランス語で言います。 無事、何故かどう見ても半分より小さいだろっていうサイズのバゲットを買って帰宅。 晩御飯は昨日とほぼ一緒です。


 
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