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この夏の最後の思い出に・・・


とびっきりのごちそう!!!! 「ほうじ茶金時 かきごおり」ができました。

夏の終わり… この季節のどこか寂しさを感じる趣のような 大人味の新作かきごおりができました。 じっくり大切に炊き上げた、 丹波黒さや大納言小豆の金時と 神崎郡神河町の仙霊茶のほうじ茶のシロップ。 . 兵庫県の素晴らしい伝統の素材を使って、 甘さ控えめに仕上げています。 . 300年以上前から京都御所に献納されてきたという、 最上の品質の小豆。 丹波のごく限られた地域でしか栽培することのできない 貴重なこの小豆は 煮くずれしない小豆ということで、 昔からおめでたい席で重宝されてきました。 一粒一粒の大きさ❗️ そして口どけがとてもよくて、 小豆がほろほろと上品に溶けてゆきます。 . 合わせるシロップは 仙霊茶(せんれいちゃ)のほうじ茶のシロップ。 . 享保元年(1716年)から 神河町で栽培されてきた地元の銘茶。 1000m級の清流が流れ、 お茶の栽培にも恵まれた土地なのですが、 農家の高齢化や後継者不足で、一時は茶畑が消滅危機に・・・ そんな中、この茶畑に一目惚れしたという新規就農の野村さんが現れ、

この茶畑を継承されることに。

つい先日、この野村さんと偶然にお出会いする機会があり、 仙霊茶の香りのよさ・美味しさ、 そして野村さんのお茶への熱い思いに惹かれて、 今回、シロップに使わせてもらうことにしました。 . 夏ももう終わりに近づく頃に 次々にいただいた出会いによって生まれた 兵庫のごちそう かきごおりです。 . 夏の始まりには、 シェフ自身も予想もできなかった展開でしたが、 これぞまさに出会いの成せる術。 新しい出会いに感謝です☺️ . 今週末、8月25日(土)・26日(日)の cafe le fleuveは、 こちらの 「ほうじ茶金時  かきごおり」 をご用意しております。 13時〜18時の開催です。 . 2018年最後の夏の思い出を作りに、 ぜひお立ち寄りくださいませ。 . 場所:古民家の宿 大屋大杉(養父市大屋町大杉1055) 時間:両日とも13〜18時


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