

この夏の最後の思い出に・・・
とびっきりのごちそう!!!!
「ほうじ茶金時 かきごおり」ができました。 夏の終わり…
この季節のどこか寂しさを感じる趣のような
大人味の新作かきごおりができました。
じっくり大切に炊き上げた、
丹波黒さや大納言小豆の金時と
神崎郡神河町の仙霊茶のほうじ茶のシロップ。
.
兵庫県の素晴らしい伝統の素材を使って、
甘さ控えめに仕上げています。
.
300年以上前から京都御所に献納されてきたという、
最上の品質の小豆。
丹波のごく限られた地域でしか栽培することのできない
貴重なこの小豆は
煮くずれしない小豆ということで、
昔からおめでたい席で重宝されてきました。
一粒一粒の大きさ❗️
そして口どけがとてもよくて、
小豆がほろほろと上品に溶けてゆきます。
.
合わせるシロップは
仙霊茶(せんれいちゃ)のほうじ茶のシロップ。
.
享保元年(1716年)から
神河町で栽培されてきた地元の銘茶。
1000m級の清流が流れ、
お茶の栽培にも恵まれた土地なのですが、
農家の高齢化や後継者不足で、一時は茶畑


le fleuveのお菓子教室! 生徒さん募集中♪
今シーズン第二回目となるお菓子教室、 次回の内容は「フランスの伝統菓子」です! ・「ファーブルトン」(↑写真のお菓子です) ファーブルトンとは、『ブルターニュの(牛乳の)お粥』という意味。 もともとは牛乳と小麦粉を煮たお粥で作ったシンプルなお菓子だったのが、 だんだんとクリームを加えたりして、リッチなレシピになっていったそうです。 カスタードを焼いた、プディングケーキのお味をイメージされると一番近いと思います。 シンプルな材料で、フランスの家庭で長く作り継がれてきたお菓子。 いろんな季節のフルーツでバリエーションも楽しめますので、 そのあたりもご紹介したいと思います。 ・「ピレネー」 フランス南部のミディ=ピレネー地方の連投菓子。 スペインとの国境にあるピレネー山脈からイメージして作られたのであろう、 形もなんともキュート・・・(もこっと山のようなマドレーヌみたいな感じの形!) パスティスというリキュールを効かせるのが特徴のお菓子です。 (*パスティスは、スターアニスの種子を原料とした独特の風味のリキュール。 独特の香りは、いわゆる香草系リキュー


秋のle fleuve!!!
すっかりここ数日、秋風のような爽やかな風に変わった こちら大屋町です。 秋といえば、今年は楽しみな初出展の予定が続いております。 9/8-9は、Double が主催の アリィの冬と夏 「Re 2 (アールイーツー)~空と湖と風のリトリートスケープ http://doubleprojet.com/about/ こちらは、浜松市の海岸で開催です。 『リトリート』とは、本来は「退避、隠居、避難」などの意味。昨今では日常生活から一旦切り離し、自分と向き合う時間や新しい体験を新しい場所でする事で思考の転換を行うことを指しています。(double HPより) オーシャンビューの中での出展。いつもは山の中に居る私たちも、いつもと違う環境の中で、 また新たな自分自身に出会える予感です。今から楽しみ・・・ そして、10月には! こちらもまた静岡県。 今年は、静岡に何かとご縁をいただいております。 富士スピートウェイにて開催の FIA世界耐久選手権 富士6時間耐久レースと同時開催のの フランスマルシェに出展いたします。 当店は、焼き菓子やショコラで出展です。 実は


シェフのきまぐれ不定期便 第3弾、開催中です。
不定期に開催中の、 「シェフのきまぐれ不定期便」の第3弾。 今回は、旬のあんずをコンフィチュールやタルトが入ります! 夏の爽やかなあんず。美味しいです。おすすめです。 少しだけご紹介しますね。 * あんずのコンフィチュール *
長野県の減農薬あんずを、フレッシュさはそのままに。
どこまでも純粋な、あんずの味をお楽しみください。
ヨーグルトにも、バターと一緒にカンパーニュに塗っていただくのもGoodです。 紅茶に入れるのも、美味しいですよ♪ * あんずとピスターシュのタルト *
同じく長野県の減農薬あんずをたっぷりと使ったタルト。
甘酸っぱいあんずと、やさしい口当たりのピスターシュ。
おもわず笑顔になってしまう体験をあなたに。
パイ生地を敷き込んでいますので、
召し上がる1時間前に常温解凍していただくと、 焼きたてのパリパリ感をお楽しみいただけます。 あわせる飲みものは、コーヒーより紅茶がおすすめです。 ご予約期間は8/20の0時までです。 ご予約はこちらからどうぞ→https://store.koudaiuegaki.com/it


しあわせの香り❤️
あんずのコンフィチュール制作中・・・ ということは・・・!もうすぐシェフのきまぐれ不定期便!